投資本でオススメ!「敗者のゲーム」

投資雑記

こんにちは!

じんべーです

今回は私が影響を強く受けた投資の本をご紹介します

その名も「敗者のゲーム」(著者 チャールズ・エリス)

なんかインパクトのあるタイトルですね笑

内容も私にとってすごく印象に残った言葉がいっぱいあったので、いくつかピックアップしていきたいと思います

投資はアマチュアのテニスと同じ

まず冒頭にあったこの1文に「なるほど!」と思いました

以下、内容を一部抜粋します

エリスは、テニスを例に取り、アマチュアは相手に負けるのではなく、自分のミスで自滅することが多い、と述べる

アマチュア同士で試合をすると、プロのようにドロップショットや力強いサーブで点を取って勝つのではなく、ミスが少ない方が勝つ

淡々とボールを返し、相手のミスを待つのが最良の戦略だ

投資も同じであり、市場に勝とうとしないことが一番よい方法だ

すべての株式に投資するインデックスファンドを買って所有し続け、経済成長を待つことが、投資の成功法だ

個々の株を売買すると余計な経費や高い税金がかかり、テニスで言うアンフォーストエラー(単純ミス)につながる

毎年3分の1のアクティブマネジャー(自分で購入する株を選んで投資する運用法をする投資家)しかインデックスに勝てない

さらに、1年間勝ったアクティブマネジャーでも翌年も勝てている人はほとんどいない

15年間のプロのマネジャーの成績を見ると、90%はインデックス投資に及ばない

これを読んでまず2つ自分のルールとして決めました

  • 投資をするならインデックス投資のような指数に連動した投資先を選ぶ
  • 個別株は買わない

理由は簡単で、私が投資に関して全くの初心者だからです

今勉強中ではありますが、全く知識ゼロから始めた私がめちゃくちゃ頭の良いプロの投資家に勝てるとは到底思えません

でも勝つ方法がもしあるとすればミスをしないこと、言い換えると余分な投資先に手を出さないことかなって思います

そしてこの先もずっと継続することが大事だと学びました

「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならない

またなんかカッコいい言葉が出てきましたね笑

これは投資をする上での「タイミング」について書かれています

グラフを抜粋したものを貼ります

これは人気の高いアメリカの時価総額上位500社に投資できるインデックス「S&P500」の年収益率について書かれたグラフです

一番左が投資してから36年間ずっと持ち続けた場合の年収益率を表しています

ここから右に向けて、投資した商品を売った後に株価が上がったことで利益を取り損ねたらどのくらい年収益率が下がるかを表しています

この36年間でベスト10日の利益を取り損ねただけで2.2%も下がります

36年×365日=13140日の中のたった10日利益を取り損ねただけで2.2%も差が出てしまいます

さらに20日、30日逃しただけで大きく利益が減っていきますね

さらに著書にはこう書いてあります

長期的に見て投資家が失敗する原因の1つは、激しい下げ相場に遭遇しておじけづいて株から手を引いた結果、最大の上げ相場になった時に参加する機会を逃してしまうことだ

投資家は「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならない

相場のタイミングに賭ける投資は間違っており、決してやってみようなどと考えてはならない

これを読んで自分ルールを追加しました

  • インデックス投資をしたら目標金額に到達するまで株価が日々下がっていっても売らない
  • その時にもし資金があれば割安で買えてラッキー!くらいで買い増しする

毎日の「天気」と「気候」は別物

稲妻の次は天気ということで違うジャンルの本のようですね笑

これは投資をする上で大事な「視点」を例えてます

下記は引用です

毎日の「天気」と「気候」は別物だ

「天気」は短期的な現象、「気候」は長期的な現象を指す。この違いは重要だ

気候のよい場所に住みたいなら、先週の天気だけを参考にしても意味がない

同様に、長期投資を行う時に、一時的なマーケットの上下に振り回されてはならない

日々の市場動向は、日々の「天気」と同様、それほど重要ではない

現在の株価の動きに振り回されることなく、実体としての企業に対する投資、すなわち、企業収益と配当の成長に注目すべきだ

「今」株価がどうなっているかが大事なのではなくて、将来性のある投資先を選べているかが大事だということですね

そしてそれは「インデックス投資」だと著書の中で繰り返し述べられています

さらにこうも述べられています

投資で一番危険なことは、目の前の状況にとらわれすぎて、短期的視野に立ってしまうことだ

投資はまず「自分を知ること」から始まるというのは、このためである

投資に夢中になりすぎてはいけない

それはただ感情に溺れているだけだ

投資において最も難しいのは最善の投資計画を作成することではなく、株式市場がどんなに変動しようとも、長期的視野に立って、自分の決めた投資計画から外れないことだ

この1文、私にはかなり刺さりました

これを読んでいる時に、ちょうど色々な投資先を勉強していたら魅力的に思えて少し買おうかなーなんて思っていたからです

もちろん私のような投資歴半年程度の人間が何が何でも計画を変えないことが絶対に正しいとは思いませんが「なんとなく」で計画から外れた行動をとるのは良くないと思いました

ここでまた自分ルールが増えました

  • 日々の値動きに感情を揺さぶられないようにする
  • 「話題になっているから」等の「なんとなく」な理由で取引しない

敵は一人、己自身だ

これはポゴという空想上の哲学者の言葉らしいです

この指摘は投資家にとって意味深いと著書は述べてます

さらに下記のように続けています

プライドと恐れ、欲望と喜び、心配などの感情は、投資の最大の「敵」である

最大の問題は、投資家が期待リターンを実現できるほど、株式を長期間保有し続けられるか、ということだ

いかに感情と向き合って、継続することが大事で難しいかが述べられていますね

たしかに豊かになりたいという思いで投資をしているにも関わらず、一時的であっても資産が減っていくのは単純に考えればつらいですよね

でも一時的に株価が下がることは悪いことではありません

それはその時に投資しておけば将来的にはより大きなリターンになって返ってくるからです

・感情的にならずに、慌てず淡々と続けて行くこと

長期思考で高リターンを目指せ

これは以前にも別の記事で使用したグラフです

株式を見ると最初の1年間の収益率はかなり幅があって、50%近くの利益から30%近くの損失までの幅で収まるということを表しています

めちゃくちゃ幅がありますよね

では20年ではどうでしょう?

10%以上の利益からほぼ損失がない範囲で収まっていますね

長期インデックス投資をするメリットはここにあります

短期的には暴落があったりして一時的なマイナスがあったとしても、長期に渡って投資を継続していれば、過去のデータでは最終的にプラスに転じるということです

・暴落があっても、売却せずに長期インデックス投資を継続する

まとめ

他にも印象に残った点はいくつもあったので投資初心者の方にはオススメの内容になっています

気になった方は是非1度読んで頂くと良いかなと思います

重複する点はありますが、私がこの本を読んだ後に心得として決めたのは下記の内容です

  • 投資をするならインデックス投資のような指数に連動した投資先を選ぶ
  • 個別株は買わない
  • インデックス投資をしたら目標金額に到達するまで株価が日々下がっていっても売らない
  • その時にもし資金があれば割安で買えてラッキー!くらいで買い増しする
  • 日々の値動きに感情を揺さぶられないようにする
  • 「話題になっているから」等の「なんとなく」な理由で取引しない
  • 感情的にならずに、慌てず淡々と続けて行くこと
  • 暴落があっても、売却せずに長期インデックス投資を継続する

以上となります

では運用成績も貼っておきます

1月はかなりの下落がありましたが、先週末、週明けと連続して株価が戻ってきていますね

稲妻が輝く瞬間に居合わせたことでだいぶ回復しました!

でもまだまだナスダックはこんな程度だとは思っていないので短期的な下落は気にせず積み立てていきたいと思います

投資はのんびりと長くやることが大切です

今日転んで怪我したとしても、少し時間が経てばどうでも良い出来事になるのと一緒です

焦らず私生活を楽しんで続けていきましょう!

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